腕を細くする・太くする、自宅で出来る筋トレ方法

腕を細くする・太くする・腕のたるみを解消する、腕の筋トレ方法、ダイエット法を男向け、女向けにそれぞれご紹介いたします。自宅での器具なしのトレーニングから、ジムでのダンベル等の器具を使ったトレーニングまで、最短期間で筋肉に効果の出る、腕を引き締めるトレーニングメニューを腕の筋肉の知識をそえながら、お伝えしていきます。

腕を太くするならまず食事を正せ⁉筋トレと食事の関係

こんにちは!

みなさんの腕の筋肉をより早くより大きく増量するためのトレーニング方法、豆知識を出来る限りわかりやすく、最低限知っておくべき知識のみをご紹介させていただいております。udeninです。

 
 
 
さて、本日は、腕の筋肉を増やすために大事な

『知っておかなくてはいけない筋トレのルール』

をご紹介させていただきます。
 
ムキムキボディを目指す男性の方、アスリートの方、必見です!!
 
 

〜筋トレには食事がとっても大事〜

題名の通りで申し訳ありませんが、筋力アップを目指す上で食事はとても大事です!
 
あまり知られていませんが食事は実はトレーニング内容より重視して行わなくてはならない大事なトレーニング要素なのです。
 
ただがむしゃらに筋トレをしてもこの食事を意識できなければ、筋肉が大きく成長することはないです。
 
しかし日本の多くの部活等ではこの正しい知識を持たずにトレーニングを行ってしまっている状況がほとんどで、結果ジムトレの効果を競技に発揮できないまま、引退という悲しい結末を迎えるパターンが多いのが現状です。
 
せっかくきつい筋トレをしているのに、あまり意味がないのではあまりにも効率が悪いと思いませんか?
 
どうせきついことをやるなら、ぜひ正しい知識を身につけましょう。
 
筋トレにおける食事の最低限の原則は以下の二つです。
 

➀ タンパク質を最低1日体重×2倍グラムとる

体重が60kgの人は120g
体重が80kgの人は160g
のタンパク質を1日に最低限摂取してください。
 
これは食事だけで毎日摂るのはほぼ不可能なので、プロテインを飲むことが有効です。
 
 

 

➁ オーバーカロリーにすること

こちらはよく知られていませんが、筋肉をつける上で必要なのはタンパク質のみではありません。
 
炭水化物、良質な脂質も同時に多く摂る必要があります!
 
このため増量したい時(筋肉をつけたい時)は摂取カロリーを消費カロリーより多くすることが必要です。
 
まあ簡単に言うと、太ればいいわけです。
 
ボディビルダーがムキムキになるのは大会のある時期だけで他は太っている、という話を聞いたことはありませんか?
 
彼らも同じ理屈で
 
増量時に太りながら筋肉をつける。
減量時に筋肉をなるべく落とさないようにしながら絞る。
パーフェクトボディ
 
という循環をしているのです。
 
 
これと同じ事をしましょう。
 
最終的に減量後、
 
増量をした月×1kg+元の体重
(二ヶ月増量したなら2kg+元の生活体重)
 
まで落とせていれば、完璧です。
 
 
長期的な努力になりますが、頑張ってみてください^_^
 
きっといい未来が待ってます!
 
では^^