上腕三頭筋の長頭と短頭の特徴と違いについて
こんにちは。
前腕、上腕、肩を太くする自宅トレーニング、ジムトレーニング、ダンベルトレーニング等をご紹介させていただいております。
マッチョのための、udeninです。
本日もよろしくお願いいたします。
本日ご紹介するのは
腕を太くする上で大事な上腕三頭筋の知識
です。
腕の筋肉のおよそ3分の2を占める上腕三頭筋。腕を太くするためにトレーニング必要不可欠なこの筋肉は実は細かく分けると、さらに数種類の部位に分かれるのです。
そしてこれらの種類分けを意識し、個別にそれらをトレーニングすることでより大きな効果を得ることができるのです!
本日はその上腕三頭筋の種類、それぞれの特徴を書かせていただき、みなさんの腕トレ事情を少しでも改善出来たら、、と思って投稿をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
《上腕三頭筋の種類》
上腕三頭筋はさらに細かく分けると下記の三種類に分けることが出来ます。
・長頭
・内側頭
・外側頭
この内、内側頭と外側頭はそれぞれを個別にトレーニングすることが難しいため、長頭の反対ということで二つをまとめて短頭と呼びます。
《長頭、短頭の特徴と違い》
長頭と短頭は目的によって分けて鍛えることが有効です。
ではどのような場合にどちらを鍛えればいいのか。簡単な説明を以下に書きました!
長頭
:単純な上腕のサイズアップに繋がる筋肉。ここを鍛えることで腕を全体的に太くすることが出来る。
短頭
:腕を伸ばした際に腕の裏側にモリっと盛り上がる部分、ここを大きくしたい際に鍛えるべき筋肉。
こんな感じです!
ご自分の腕を見てみて、腕の太さを太くするべきなのか、三頭筋のモリっとしてる感じを増やしたいのか。
これを考えながら上腕三頭筋のトレーニングを分けて行うだけでトレーニング効率は全然変わってきます。
具体的な長頭、短頭の鍛え方は次回の投稿で書かせていただこうと思っていますので、ぜひそちらを参考にしてみてください!
ありがとうございました^_^